有坂汀の音楽レビュー

私、有坂汀が今まで聞いていた音楽や、最近お気に入りの音楽をアルバム中心に紹介するブログです。

シンフォニエッタ~ヤナーチェク・オブ・ジャズ

村上春樹の「1Q84」で話題となったヤナーチェク

シンフォニエッタ』僕がこのアルバムを聞く

きっかけになったのはそれをヤナーチェクと同じ

チェコ・ジャズ界の大物,エミール・ビクリッキーが

ジャズとしてアレンジして演奏しているから、

ということでありました。

ブックレットを読んでいると、ヤナーチェクという

作曲家はチェコに伝わる民謡を収集することが

ライフワークでありまして、それに生涯の中でも

多くの時間を費やしたのだそうです。

当然、彼の作る曲というのも、チェコの伝統音楽

の影響がふんだんに見て取れるのだそうです。

僕はこのアルバムを聞くまで一切知りません

でしたが、エミール・ビクリッキーという

ピアニストは、ピアノ・ファンの間ではすでに

話題に上っていた実力派なのだそうですね。

このアルバムではヤナーチェクをテーマにした

意欲作で、ヤナーチェクの楽曲と、

ビクリッキーのオリジナル曲から構成されて

おりますが、その哀愁に溢れたエキゾチックな響きが

胸を打つのでございました。

 

シンフォニエッタ~ヤナーチェク・オブ・ジャズ

シンフォニエッタ~ヤナーチェク・オブ・ジャズ

  • アーティスト: エミール・ヴィクリッキー・トリオ,エミール・ヴィクリッキー,ジョージ・ムラツ,ルイス・ナッシュ,ラコ・トロッポ
  • 出版社/メーカー: ヴィーナス・レコード
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD
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