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有坂汀の音楽レビュー

私、有坂汀が今まで聞いていた音楽や、最近お気に入りの音楽をアルバム中心に紹介するブログです。

ベスト・オブ ハワード・ジョーンズ

ピアノ ロック&ポップス

このアルバムは1980年代イギリスの

ニュー・ウェイブ・シーンの代表のひとり、

ハワード・ジョーンズのヒット曲を収録した

ベスト盤です。

僕がハワード・ジョーンズの存在を知ったのは

尾崎豊の本とライブの中で、尾崎豊が20歳の時に

1年間、音楽活動を休止して渡米してニューヨークに

住んでいたころ、当時聞いていたラジオから午前0時に

なると、ハワード・ジョーンズの

『No one Is To Blame(悲しき願い)』

が流れていたというエピソードからでした。

このアルバムの中にはデビュー曲である

『 Hide and Seek(かくれんぼ)』

や、個人的にお気に入りの一曲である

『New Song』

なども収録されているので、ハワード・ジョーンズの

アルバムがなかなか手に入りにい環境に住んでいる

10代当時の自分にはありがたかったことを

現在でもありありと覚えております。

そして、このブログで紹介記事をかけることも

「恩恵」の一つなのでありましょう。

 

 

 

ベスト・オブ

ベスト・オブ

 

 

 

ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス~アンリリースト&レア・マスターズ plus Box set, Limited Edition

ギター ロック&ポップス

1942年11月27日に生まれ、1970年9月18日に突然この世を去った、

伝説のロック・ミュージシャン。ジミ・ヘンドリックス

短くも鮮烈な音楽活動の中で、色あせない名曲を残した

ジミの貴重な楽曲やアウトテイクやライブなどの演奏を

集めたボックス・セットです。

僕が彼の音楽を聴き始めたのは高校時代の話で、没後30年を

記念して2000年9月に発売された同名の4CD限定ボックスセットを

お金を溜め込んで買い込んだのは、現在でも素晴らしい思い出

となってぼくの心の中に残っておりますが、本作は新たに

未発表テイク4曲を加えた全60曲収録の増強盤でであります。

ディスク:1に収録されている

『紫のけむり (1967年1月&2月 ロンドン)』

に始まってディスク:2のオープニングを派手に飾る

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (1967年9月 スウェーデン/ライヴ)』

ヴァージョン。

そして、ディスク:3に収録されているテンポの早い

ストーン・フリー (1969年4月 ニューヨーク)』

をかねてから良く聞いておりました。

もちろん、そのほかにも名曲、名演奏ばかりですので、

よろしければ聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

シン・ゴジラ音楽集

サントラ

僕も2回劇場に足を運んで鑑賞した2016年7月公開、

全国東宝系超拡大ロードショーとなり、大ヒットを博した

庵野秀明総監督、樋口真嗣監督による特撮映画、

シン・ゴジラ』のオリジナルサウンドトラックです。

楽曲の数々を担当するのは庵野秀明監督の作品には

欠かすことのできない存在となっている鷺巣詩郎氏であります。

庵野秀明×鷺巣詩郎の両氏によるコンビは僕の10代を語るうえでは

マストアイテムであるアニメ『ふしぎの海のナディア』から

後に

「時代と寝た作品」

とまで称される『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズまで

脈々と続くものであります。

本作の演奏順はほぼそのまま本編で使われた順で収録されており、

「1. Persecution of the masses (1172)/上陸」

から、クライマックスでながれる

「19. 宇宙大戦争/「宇宙大戦争」/ヤシオリ作戦」 

更に、ボーナストラックとして収録されている

「32. Under a Burning Sky (11174_united_choir) (ボーナストラック)」

まで、最後まで聞きごたえがあり、劇場で映画をご覧に

なった方ならどんぶり飯3杯は行ける事でありましょう。

 

 

 

シン・ゴジラ音楽集

シン・ゴジラ音楽集

 

 

サルバドールの朝

サントラ 洋画

自分が見た映画の中で最も影響を受けている一つである

マヌエル・ウエルガ監督作品映画『サルバドールの朝』

(出演:ダニエル・ブリュールレオノール・ワトリング他)

のオリジナル・サウンドトラックが本作です。

現在でもメインテーマを聞くたびに理不尽な理由で

残酷に処刑されるサルバドールのシーンが頭をよぎり、

目頭が熱くなってしまいます。

個人的には「蒸気機関車のあえぎ(ロコモーティヴ・ブレス)」

「サルバドール・デスカンサ」

そして、エンディングテーマに流れる

「イ・スィ・カントゥ・トリスト」に主題歌のボブ・ディラン

名曲「天国の扉」他が収録されているのも嬉しいところです。

映画。ノベライズ。そしてサントラと僕自身がどっぷりと

この映画に浸りきったことには一片の後悔もありません。

彼が処刑された25歳のときは僕も人生で最悪の目に遭っており、

そういった経験もこの作品に対しての「思い入れ」を深めているのでしょう

そんな事を考えております。

 

 

 

サルバドールの朝

サルバドールの朝

 

 

シンドラーのリスト ― オリジナル・サウンドトラック Soundtrack

サントラ ヴァイオリン

ホロコースト題材にしたスティーブン・スピルバーグ監督の

映画で、作曲はスピルバーグ監督の映画でもおなじみの

ジョン・ウィリアムズが担当しております。

この映画を始めてみたのは確か中学生ぐらいの頃だったかなと

おぼろげな記憶をたどってみるのですが、

今思えばずいぶんマセていたのかなと、中年になった

僕は思うのでした。

このサントラは折に触れては聞きたいアルバムの一つでありまして、

特にヴァイオリニストのイツァーク・パールマン

(彼もまたホロコーストの犠牲者で下半身不随)

によるテーマ曲は理屈抜きに魂に訴えかけるような畢生の

演奏です。

そのほかにも「ゲットー」が解体されるときに流れていた

子どもたちによる合唱曲や、シンドラーによって救われたユダヤ人

たちが希望の地へ向かう『黄金のエルサレム』なども収録されており、

流すたびに映画の内容が思い出されます。

シンドラーの相棒役である会計士のシュルテンがユダヤ教の経典である

「タルムード」の一節

「一人の命を救うものは、全人類を救うことができる」

の言葉を思い出しました。

 

 

 

 

 

シンドラーのリスト ― オリジナル・サウンドトラック

シンドラーのリスト ― オリジナル・サウンドトラック