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有坂汀の音楽レビュー

私、有坂汀が今まで聞いていた音楽や、最近お気に入りの音楽をアルバム中心に紹介するブログです。

R;K works サティ・ピアノ・アルバム

RYUICHI名義でLUNA SEAおよびTourbillonのボーカリストを担当

している事でも有名な河村隆一氏ことЯ・Kが

クラシカル・ミュージックに初挑戦した作品になります。

僕がこの作品を聴いていたのは中学か高校時代の事で、

庵野秀明監督が撮影した初めての実写映画『ラブ&ポップ』を

観ていたせいもあるかもしれません。

収録されている楽曲はエリック・サティの「スタンダードナンバー」

ばかりでありまして、

『 3つのジムノペディ ジムノペディ

や、

『6つのグノシエンヌ グノシエンヌ』

など、タイトルからピンとこない方も楽曲を聴けば

「あ、これどこかで聞いた事がある。」

とはたとひざを打つことは請け合いでありましょう。

更に、このアルバムはアートワークにもこだわりを持って製作

されており、CDカバーにライナーノーツの写真,ページのデザイン。

にもそれを感じております。

このアルバムを聴いていたのはもうずいぶんと

遠い昔の話になりますが、心に残る1枚です。

 

 

 

 

R;K works サティ・ピアノ・アルバム

R;K works サティ・ピアノ・アルバム

 

 

ベスト・オブ ハワード・ジョーンズ

このアルバムは1980年代イギリスの

ニュー・ウェイブ・シーンの代表のひとり、

ハワード・ジョーンズのヒット曲を収録した

ベスト盤です。

僕がハワード・ジョーンズの存在を知ったのは

尾崎豊の本とライブの中で、尾崎豊が20歳の時に

1年間、音楽活動を休止して渡米してニューヨークに

住んでいたころ、当時聞いていたラジオから午前0時に

なると、ハワード・ジョーンズの

『No one Is To Blame(悲しき願い)』

が流れていたというエピソードからでした。

このアルバムの中にはデビュー曲である

『 Hide and Seek(かくれんぼ)』

や、個人的にお気に入りの一曲である

『New Song』

なども収録されているので、ハワード・ジョーンズの

アルバムがなかなか手に入りにい環境に住んでいる

10代当時の自分にはありがたかったことを

現在でもありありと覚えております。

そして、このブログで紹介記事をかけることも

「恩恵」の一つなのでありましょう。

 

 

 

ベスト・オブ

ベスト・オブ

 

 

 

ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス~アンリリースト&レア・マスターズ plus Box set, Limited Edition

1942年11月27日に生まれ、1970年9月18日に突然この世を去った、

伝説のロック・ミュージシャン。ジミ・ヘンドリックス

短くも鮮烈な音楽活動の中で、色あせない名曲を残した

ジミの貴重な楽曲やアウトテイクやライブなどの演奏を

集めたボックス・セットです。

僕が彼の音楽を聴き始めたのは高校時代の話で、没後30年を

記念して2000年9月に発売された同名の4CD限定ボックスセットを

お金を溜め込んで買い込んだのは、現在でも素晴らしい思い出

となってぼくの心の中に残っておりますが、本作は新たに

未発表テイク4曲を加えた全60曲収録の増強盤でであります。

ディスク:1に収録されている

『紫のけむり (1967年1月&2月 ロンドン)』

に始まってディスク:2のオープニングを派手に飾る

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (1967年9月 スウェーデン/ライヴ)』

ヴァージョン。

そして、ディスク:3に収録されているテンポの早い

ストーン・フリー (1969年4月 ニューヨーク)』

をかねてから良く聞いておりました。

もちろん、そのほかにも名曲、名演奏ばかりですので、

よろしければ聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

シン・ゴジラ音楽集

僕も2回劇場に足を運んで鑑賞した2016年7月公開、

全国東宝系超拡大ロードショーとなり、大ヒットを博した

庵野秀明総監督、樋口真嗣監督による特撮映画、

シン・ゴジラ』のオリジナルサウンドトラックです。

楽曲の数々を担当するのは庵野秀明監督の作品には

欠かすことのできない存在となっている鷺巣詩郎氏であります。

庵野秀明×鷺巣詩郎の両氏によるコンビは僕の10代を語るうえでは

マストアイテムであるアニメ『ふしぎの海のナディア』から

後に

「時代と寝た作品」

とまで称される『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズまで

脈々と続くものであります。

本作の演奏順はほぼそのまま本編で使われた順で収録されており、

「1. Persecution of the masses (1172)/上陸」

から、クライマックスでながれる

「19. 宇宙大戦争/「宇宙大戦争」/ヤシオリ作戦」 

更に、ボーナストラックとして収録されている

「32. Under a Burning Sky (11174_united_choir) (ボーナストラック)」

まで、最後まで聞きごたえがあり、劇場で映画をご覧に

なった方ならどんぶり飯3杯は行ける事でありましょう。

 

 

 

シン・ゴジラ音楽集

シン・ゴジラ音楽集

 

 

サルバドールの朝

自分が見た映画の中で最も影響を受けている一つである

マヌエル・ウエルガ監督作品映画『サルバドールの朝』

(出演:ダニエル・ブリュールレオノール・ワトリング他)

のオリジナル・サウンドトラックが本作です。

現在でもメインテーマを聞くたびに理不尽な理由で

残酷に処刑されるサルバドールのシーンが頭をよぎり、

目頭が熱くなってしまいます。

個人的には「蒸気機関車のあえぎ(ロコモーティヴ・ブレス)」

「サルバドール・デスカンサ」

そして、エンディングテーマに流れる

「イ・スィ・カントゥ・トリスト」に主題歌のボブ・ディラン

名曲「天国の扉」他が収録されているのも嬉しいところです。

映画。ノベライズ。そしてサントラと僕自身がどっぷりと

この映画に浸りきったことには一片の後悔もありません。

彼が処刑された25歳のときは僕も人生で最悪の目に遭っており、

そういった経験もこの作品に対しての「思い入れ」を深めているのでしょう

そんな事を考えております。

 

 

 

サルバドールの朝

サルバドールの朝