ベスト・オブ ハワード・ジョーンズ
このアルバムは1980年代イギリスの
ニュー・ウェイブ・シーンの代表のひとり、
ハワード・ジョーンズのヒット曲を収録した
ベスト盤です。
僕がハワード・ジョーンズの存在を知ったのは
1年間、音楽活動を休止して渡米してニューヨークに
住んでいたころ、当時聞いていたラジオから午前0時に
なると、ハワード・ジョーンズの
『No one Is To Blame(悲しき願い)』
が流れていたというエピソードからでした。
このアルバムの中にはデビュー曲である
『 Hide and Seek(かくれんぼ)』
や、個人的にお気に入りの一曲である
『New Song』
なども収録されているので、ハワード・ジョーンズの
アルバムがなかなか手に入りにい環境に住んでいる
10代当時の自分にはありがたかったことを
現在でもありありと覚えております。
そして、このブログで紹介記事をかけることも
「恩恵」の一つなのでありましょう。