サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 op.61 他
このアルバムは夜寝る前に聴いていて、クラシックの効果も
あったのでしょうか。心地よく眠ることができたという意味で、
とても感謝しております。
指揮を執ったのはフランスの重鎮:ジャン=ピエール・ヴァレーズ
という方だそうで、僕はこのアルバムを聞くまでは不勉強なもので
まったく知りませんでしたが、相当な権威の方だったのですね。
務めているのも吉本奈津子さんという方で、伸びやかな演奏が
素晴らしかったです。
全体の演奏をされているのは
『オーケストラ・アンサンブル金沢』という楽団で、
日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が
設立した楽団なのだそうですね。
国内外で注目されているそうなので、今後のクラシック界の
ためにも、是非がんばっていただければ幸いです。
僕はギンギンのロックとこういうクラシックとを行き来する
ような音楽の聴き方をしているわけですが、
ゆれ幅が大きいなと自分でも自覚しております。
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 op.61 他
- アーティスト: オーケストラ・アンサンブル金沢
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2009/08/26
- メディア: CD
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