アイズ・ワイド・シャット オリジナル・サウンドトラック
巨匠・スタンリー・キューブリックが生前
最後に監督した映画
僕はキューブリック監督の映画を
高校時代に見て、大きなショックを受けていて、サントラもいくつか
購入していたわけですが、その中の1枚がこれでありました。
なぜこれについて書こうかと思ったきっかけはエンディングに
流れているショズタコーヴィチの『ジャズ組曲ワルツ2番』を
別な箇所で聞いたことでした。それで当時のことを
思い出したのです。
主題歌であるクリス・アイザックの
『バッド・バッド・シング(ニュー・ヴァージョン)』はなんと、
当時夫婦であったトム&ニコールの本番セックスを見せ,
主題歌を書かせたという衝撃的なエピソードを聞いて、
メチャクチャびっくりしております。その他にも不安をあおる
ピアノの曲や、『秘密の仮面セックスパーティー』で流れる曲も、
映画の内容にふさわしく、この文章を書いていて映画も見直して
見たくなってしまいました。
- アーティスト: ドミニク・ハーラン,クリス・アイザック,ジョセリン・プーク,ロイ・ガーソン,ピーター・ヒューズ・オーケストラ,ブラッド・メルドー,ロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラ,ビクター・シルベスター・オーケストラ,ジ・オスカー・ピーターソン・トリオ,ジョセリン・プーク・アンサンブル
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1999/07/28
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