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有坂汀の音楽レビュー

私、有坂汀が今まで聞いていた音楽や、最近お気に入りの音楽をアルバム中心に紹介するブログです。

チャイコフスキー:交響曲第6番<悲愴>

チャイコフスキーの交響曲『悲愴』。この存在を知ったのは『マンガの神様』こと手塚治虫先生が

名作『ジャングル大帝』のクライマックスのムーン山でのシーンを描ききる際、部屋の中に

大音量でかけながら描ききったというエピソードからでした。ここでは『世界のオザワ』の

異名をとる名指揮者小澤征爾指揮によるサイトウ・キネン・オーケストラの〈悲愴〉と、

バレエ≪白鳥の湖≫ 作品20よりが収録されております。

第4回サイトウ・キネン・フェスティバル松本からの録音盤なのだそうです。

この曲ができた背景やチャイコフスキーの人生についてはほかの方の解説に譲るとして、

指揮をする方や演奏する方は楽譜に書かれたことを徹底的に読み込んで解釈し、

それをまとめるのが指揮者の仕事であると何かで聞いたことがあるのですが、

ここに展開されている軽快でテンポのよい『悲愴』と『白鳥の湖』はその精華というもの

なのでしょう。NHKのクラシック番組で放送されたものも見た記憶があるのですが、

圧巻の映像でございました。

 

 

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