協奏曲
「美人だなぁ…。」 ジャケットに掲載されている諏訪内晶子さんのポートレートをみて、 単純にそう思ってしまいました。 このアルバムはそんな彼女が『20世紀の名作』といわれる シベリウス「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調」に加えて、 そのカップリングとして、…
このアルバムは夜寝る前に聴いていて、クラシックの効果も あったのでしょうか。心地よく眠ることができたという意味で、 とても感謝しております。 指揮を執ったのはフランスの重鎮:ジャン=ピエール・ヴァレーズ という方だそうで、僕はこのアルバムを聞…
このアルバムを聞くきっかけは別に 何とはなしだったのでありましたが、 聞いて良かったです。 このアルバムは「クラシック名盤999ベスト&モア」 シリーズ第4期だそうで、録音年:は1956/1955 なのだそうですが、今聞いていても本当に音室が クリアーで、これ…
僕はこのアルバムを聞くまでは一切知らなかったの ですが、このアルバムでピアノを弾いている エフゲニー・キーシンという方は斯界の「神童」 と囁かれていた方だそうで、その演奏を聴いていても 「あ、なるほどなぁ」 と思わせるものでありました。 本作に…
この文章を書く前に、付録にあるライナーノーツを 読んでいたわけですが、正直なところ、僕はクラシックの 専門家ではありませんので、曲のできた経緯や背景、 第2,4番それぞれの楽章の解説も 「あぁ、そうなんですかねぇ」 としか言いようがないのでありま…
クリスティアン・ツィンマーマンと 小澤征爾率いるボストン交響楽団による ラノマニノフのピアノ協奏曲第1番と第2番です。 モスクワ音楽院の卒業試験の為に書かれ、 後年改作を施して決定稿が完成した第1番と、 近代的なピアノ技法や力強いダイナミズムに 端…