有坂汀の音楽レビュー

私、有坂汀が今まで聞いていた音楽や、最近お気に入りの音楽をアルバム中心に紹介するブログです。

ロック&ポップス

DAHLIA

このアルバムが発売されたのは1996年。 僕が中学生のころでした。 本作は『Jealousy』の5年後に発表された、 アトランティック・レーベル後発表された モンスターロックバンド、X JAPANのアルバムです。 当時、同級生にXが好きだった人がいて、 聞きながら彼…

ベスト・オブ ハワード・ジョーンズ

このアルバムは1980年代イギリスの ニュー・ウェイブ・シーンの代表のひとり、 ハワード・ジョーンズのヒット曲を収録した ベスト盤です。 僕がハワード・ジョーンズの存在を知ったのは 尾崎豊の本とライブの中で、尾崎豊が20歳の時に 1年間、音楽活動を休止…

ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス~アンリリースト&レア・マスターズ plus Box set, Limited Edition

1942年11月27日に生まれ、1970年9月18日に突然この世を去った、 伝説のロック・ミュージシャン。ジミ・ヘンドリックス。 短くも鮮烈な音楽活動の中で、色あせない名曲を残した ジミの貴重な楽曲やアウトテイクやライブなどの演奏を 集めたボックス・セットで…

冬の散歩道 ~S&Gスター・ボックス

僕がコレを始めて聴いたのは、今からもう何年も前の話で、彼らの名曲である 「明日に架ける橋」が何度目かのマイブームになっていた頃であったと この文章を書きながら思い出しております。 この作品はサイモン&ガーファンクルの中で誰もが一度は聞いたこと…

ザ・ビートルズ アンソロジー 2

伝説のロックバンド。ザ・ビートルズ。 本作はレアトラックでビートルズの歴史を振り返る 『アンソロジー』シリーズの第2弾であります。 思えば、このシリーズを初めて聞いたのは高校時代のころでしたが、 ほぼ同時に村上龍の小説も読み始めたこともあり、 …

ザ・ビートルズ アンソロジー 1

音楽をやる上で影響を受けたことがない人間を 探すほうが逆に難しいのではないかと言われる ロックバンド『ザ・ビートルズ』。 このアンソロジーボックスは3部作の第1部で、 初期の音源が収録されております。 思えば、コレを初めて聞いたのは高校時代のこと…

ヴードゥー・ラウンジ

モンスターバンド。ザ・ローリング・ストーンズが 1994年に発表したオリジナル・アルバムです。 この時期のストーンズは、長年ベースを担当していた ビル・ワイマンが脱退し、ベースにダリル・ジョーンズを 起用し、制作されたとのことです。 前作のオリジナ…

ドアーズ ボックス・セット(1)

これを初めて聴いたのは、高校時代のことで、当時貰った お年玉のうち、かなりの額を割いて購入したことを この文章を書きながら思い出しておりました。 60年代音楽シーンを代表する伝説のロックバンド。 カリスマ的存在ジム・モリソン擁する「ザ・ドアーズ…

メイン・オフェンダー〜主犯〜

ローリング・ストーンズのギタリスト。キース・リチャーズが 1992年に発表したソロアルバムでスタジオ・アルバム としては2作目、4年ぶりの作品です。 スティーヴン・ジョーダンとワディ・ワクテルとの 共同プロデュースのこの作品は、前作のような豪華ゲス…

トーク・イズ・チープ

『永遠の不良』の異名をほしいままにする ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト。 キース・リチャーズのファースト、ソロアルバムです。 僕がこれを初めて聞いたのは高校時代のことで、 今思い出すと随分背伸びしていたんだなぁと、 幾分苦笑してしまいま…

アンプラクド~アコースティック・クラプトン

エリック・クラプトンが 『MTV アンプラグド』にて行った ライヴ音源のCD化したものです。 このアルバムを聴いたきっかけと言うのは、 『愛した女性は親友の妻』 と言う何とも罪深いテーマを切々と歌い上げた 名曲『いとしのレイラ』のアコースティック版が …

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

僕が敬愛してやまないみうらじゅん先生や、 アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズを初めとして、 多大な人間に影響を与えた詩人であり、ミュージシャンの ボブ・ディラン。 このアルバムは膨大なアルバムを発表し、また『傑作』 と呼ばれる作品も多い…

誕生

26歳の若さで世を去ったロックミュージシャン。尾崎豊が 1990年11月にリリースされた通算5枚目のアルバムです。 実は僕はこのアルバムが一番好きで、再起をかけて自分のすべてを 注ぎ込んでいた彼の意気込みが前面に伝わってくるからです。 収録楽曲もCDにし…

放熱への証

26歳の若さで夭逝したロックミュージシャン。尾崎豊が 生前最後に発表したアルバムです。実を言うと最初に始めた アメブロのタイトルをこれにしようかなと思っていたことがありまして。 歌詞カードのちょうど見開きのところに書かれている言葉で、 『生きる…

BBC Sessions (レッド・ツエッペリン)

僕がこのアルバムを聞いていたのは高校時代の お話であります。メンバーの一人であるジョン・ボーナムが 不慮の事故によって急逝し、それによってバンドが解散しても、 その音楽は不滅の輝きを放ち続けるレッド・ツェッペリンが BBCスタジオで行ったライブ音…

トゥルース&ベック・オラ

このアルバムを聴いていたのは高校生くらいのころで、 その後僕はギターをやるかと思えばまったくそういう道には 進まなかったのです…。 しかし、ここ最近はどうもこのアルバムのことを思い出す 機会が多いので、ブログに書いてみることにしました。 エリッ…

エレクトリック・レディランド

60年代を代表するロック・ミュージシャン。 ジミ・ヘンドリックスの3rdアルバムです。 あまりにも有名なので僕がどうのこうのということは 必要ないのかもしれませんが…。 このアルバムが傑作たるゆえんはジミの体を通して 自家籠薬中となった。ロック、ブル…

アクシス:ボールド・アズ・ラヴ

27歳という短い生涯の中で、数々の名曲を残し、現在でもエレキギターを 志す人間は、ほぼ必ず彼を通り抜けるであろうジミ・ヘンドリックスの セカンド・アルバムです。 選曲はあまり激しいものは多いわけではなく、ブルースやソウル色が おおいラインナップ…

レッツ・スイング! -ザ・ベスト・オブ・ベニー・グッドマン

「スイングの王様」の異名を持つベニー・グットマンの 生誕100周年を記念して製作されたベスト・アルバムです。 地方に住んでいる女子高生が 「ジャズやるべ!」 の一声の下にブラスバンドをやる映画「スウィングガールズ」 の劇中で使用された「シング,シン…

LAST TEENAGE APPEARANCE

夭折のロックミュージシャン。尾崎豊が10大最後のツアーの 通算4度目の代々木オリンピック・プールでのライヴの模様を 収録した、1987年発表の2枚組アルバムであります。 このアルバムは正直なところ、僕が彼の作品の中で唯一、 レンタルで借りて聴いていた…

ラバー・ソウル

このアルバムはザ・ビートルズが1965年 12月3日に発売したイギリス6枚目のオリジナル アルバムでございます。製作時の エピソードとしてレコーディングは 一ヶ月程度でませたということであります。 ビートルズは結成当時はライブバンドでしたが、 いくらラ…

クロニクル~グレイテスト・ヒッツ

1967年にジョン・フォガティを中心に結成し、 ブルース&カントリー・ロックといった 南部サウンドで、デビューから70年代にかけて 人気だったクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。 僕がこのバンドの存在を知ったのは森達也さんの 『放送禁止歌』と…

ハートに火をつけて

本作は1960~1970年代のアメリカン・ロックの歴史の中で 独特の魅力を放ち、根強い人気を誇るザ・ドアーズの デビュー・アルバムです。僕がドアーズを聞いていたのは ちょうど高校時代のことで、暗黒に塗りつぶされた高校生活のうち、 こういう音楽や映画、本…

和ジャズ PLAYS ロック [Compilation]

このアルバムは日本のジャズ・ミュージシャンによる ロック・カヴァー集。いってみればコンピレーション アルバムです。収録されているラインナップは ローリング・ストーンズ、ドアーズ、 サンタナなど1960年~70年代洋楽ロックの 名曲カヴァーがセレクトさ…

和ジャズ PLAYS ポップス [Compilation]

このアルバムは日本のジャズ・ミュージシャンによる ポップス・カヴァー集であります。収録されている楽曲は 【収録内容】 *は初CD化1. SCARBOROUGH FAIR 猪俣猛とサウンド・リミテッド2. EL CONDOR PASA -コンドルは飛んで行く 猪俣猛3. THE SOUND OF SILEN…

孤独なランナー

尾崎豊が高校時代、一人教室の片隅でウォークマンで聞いていた アーティストの一人で、彼曰く『街の風景』はここに収録されている 『孤独なランナー』のオマージュであるということ、インタビューで 話していたことを思い出しました。僕もこれをよく聴いてい…

Heart Song

日本のポップスが好きで日本に留学し、帰国するも 日本恋しさに再来日し、歌手として活動をしている アメリカ人ソウル・シンガー“クリス・ハート”の デビュー・アルバムです。デビュー作は 日本のポップス大好きな彼らしく、 収録されている全13曲はすべて我…

禁じられた歌

突如として音楽シーンから姿を消した女性ミュージシャン、 亜矢の『戦場の華』に続くセカンド・アルバムです。僕は このアルバムについて生地を書こうかとずっと思っていましたが、 つい延び延びになってしまいました。彼女のルーツとしている 音楽がニルヴ…

ブリーチ(デラックス・エディション)

グランジ系ロックバンド、ニルヴァーナが1989年に 『サブ・ポップ』というインディーズ・レーベルからのリリース されたアルバムです。本作は2009年に発表20周年を記念して、 ジャック・エンディーノの手によって リマスターされ再発されたヴァージョンであ…

祈り~ヘイリー・シングス・ジャパニーズ・ソングス ベスト

彼女のことは山崎豊子原作のテレビドラマ『白い巨塔』で 主題歌である『アメイジング・グレイス』を歌っていたことで 知りました。その歌声がとても魅力的だったので、このアルバムを 聞いてみました。たった今知ったのですが、彼女は2004年に 世界デビュー…

ヴァリーズ・オブ・ネプチューン

このアルバムは2010年にリリースされた作品です。 未発表を全12曲収録したスタジオ録音作品だそうです。 こうしてみるとジミもアメリカ版の尾崎豊のように なってきたなと感じますが、未発表音源という「悪魔のささやき」 につい乗ってしまう自分もいるので…

アビイ・ロード

イギリスにおいて1969年9月26日に発売された、 ザ・ビートルズの12作目のオリジナル・アルバムです。 アルバムそのものの発売は『レット・イット・ビー』より先なのですが、 当時のビートルズの状況がしっちゃかめっちゃかで マスターテープが1年間放り出さ…

アー・ユー・エクスペリエンスト?

永遠のギター・ヒーロー。ジミ・ヘンドリックスが1967年に発表した デビュー・アルバムです。僕がこのアルバムをはじめて聞いたのは 高校時代のことでしたが、今でもこの衝撃は忘れられません。 マイクロソフトの共同設立者であるポール・アレン氏も 彼の大…

イマジン

1971年発表のジョン・レノンのアルバムです。 これを良く聞いていたのは高校時代~大学時代にかけてでした。 リリースされてから全英・全米、日本オリコン総合チャートともに 1位を記録したそうで、彼にとって最大のヒット作何だそうです。 表題曲の「イマジ…

MTVアンプラグド・イン・ニューヨーク

フロントマンであったカート・コバーンの死後である 1994年に発売されたニルヴァーナのライブ・アルバムです。 彼の死後に初めて発表されたアルバムで、これを聴く度に生々しい感情が 溢れてきます。録音された日時は1993年10月18日、 ニューヨークのソニー…

フロム・ザ・マディ・バンクス・オブ・ウィシュカー

伝説のロックバンド、ニルヴァーナ。 そのフロントマンである カート・コバーンの衝撃の死から 残されたメンバーである クリス・ノヴォセリックとデイヴ・グロールによって 選曲がなされ、発表された コンピレーションアルバムです。 収録されている楽曲は19…

Let It Be

伝説のロックバンド、ザ・ビートルズがイギリスにおいて 1970年5月8日に発売された 13作目のオリジナル・アルバムです。 ジャケットに象徴されているように、当時の4人の関係は 末期的で、製作された時期は『アビー・ロード』のほうが先なのですが、 マスタ…

ジョンの魂

本作はジョン・レノンが「ザ・ビートルズ」解散後 初めて発売されたソロ・アルバムです。彼自身が『ファブ・フォー』 の一員から`個`へと意識を変化させつつあった変革の時に生まれた きわめてプライベートな一面を多く含んだアルバムです。 これをはじめて…

青春の叫び

ブルース・スプリングスティーンのセカンドアルバムです。 ディランの『亜流』としてのデビュー・アルバムよりもさらに、 ロックンロール・ミュージシャンとしての方向性がくっきりと 打ち出されたアルバムであると思います。 痛快なオープニング曲である『E…

アズベリー・パークからの挨拶

「ロックンロールの未来」 「ボス」 という綽名を関せられるミュージシャン、ブルース・スプリングスティーンの ファーストアルバムです。このアルバムをはじめて聞いたのは 確か高校時代のことで、尾崎豊もまた高校時代に聞いていたことを ライヴのMCで話し…

シングル・コレクション (ザ・ロンドン・イヤーズ)

僕がストーンズを聞き始めたのは 高校時代のことで、『黒くぬれ!』が エンディングテーマとして使われていた スタンリー・キューブリック監督の戦争映画 『フルメタル・ジャケット』を見たのが きっかけでした。それと、やっぱり初期の 村上龍作品を読んでい…

グレイテスト・ヒッツ VOL.2

高校時代から僕は洋楽アルバムを聞き始めたのですが、 その仲でも良く聞いていたもののひとつが、このクイーンでございました。 そのベストアルバム第2弾です。ここでは後期の楽曲が収録されていて、 『オペラ・ロック』と評された彼らの表現スタイルが如何…

グレイテスト・ヒッツ (クイーン)

僕がクイーンを聞き始めたのは とある車のCMがきっかけで、 使われていた楽曲が彼らの 代名詞である『ボヘミアン・ラプソディ』で あるからでした。印象的なメロディーと歌詞が 耳の残ったのでこのアルバムを 手に入れて聞いてみると 『あ、これ聞いたことあ…

ザ・ビートルズ / 1967年~1970年

ザ・ビートルズの ベストアルバム。ここでは後半期に製作された 楽曲が収められております。正直な話、赤盤よりもこの青盤のほうを 聞いていることが多いです。4人の個性がくっきりして音楽性の違いが 目立ち始めたり、今までジョン・レノンかポール・マッ…

ザ・ビートルズ/1962年~1966年

通称:赤盤ともいわれるザ・ビートルズのベストアルバムです。 ここでは彼らの生み出した名曲のうち、 前期と中期の曲が収録されて おります。これをはじめて聞いたのは 確か高校時代で、英語の担任教師だった K先生に借りて聞いたのが きっかけだったと思い…